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HSP・HSC と
ニュージーランドフラワーエッセンス
ニュージーランドフラワーエッセンス
はじめましてHSP・HSC専門プラクティショナーの中野かずこです。
First Light Flower Essences of New Zealand®認定プラクティショナーの中野かずこです。
私はHSP(ひといちばい敏感な人、繊細さん)の女性やお子さんを対象に、セッションや講座を開催しています。
『HSP』という言葉が多くのマスメディアで取り上げられて知名度を上げたのは、2020年。
ある魂はこうした騒動とは別の次元で生きていることもありますし、騒動の最中に身を置き、分断、二極化あるいは多極化という経験を積んでいる魂もあるようです。
HSP、または『繊細さん』という言葉を知ることで、自分が単に「考えすぎ」「気にしすぎ」なのではなく、生まれつきの気質の問題だったんだと気づいてホッとしたという声を聞くようになりました。
HSPゆえの生きづらさを改善したい方々へのサポートとして、私はニュージーランドフラワーエッセンスをお勧めしています。
ニュージーランドのエッセンスは、繊細な気質を持つHSP・HSCの皆さんと相性がよく、リピートして使ってくださる方が多いです。
「自分の中に深い安心感が広がった」「今までためらっていたことに軽く取り組めるようになった」など多くの嬉しい感想を頂いています。
息子の不登校をきっかけに、
HSPメッセンジャーへ
まずは私の自己紹介をさせていただきます。
私自身もHSPですが、そのことに気づいたのは、小学生の息子の不登校がきっかけでした。
息子が学校を苦手とするのはなぜなのかと調べていて見つけたのが、HSCという言葉。
HSPの子ども版であるHSC(Highly Sensitive Child)について書かれた「ひといちばい敏感な子」という書籍を読むうちに、うちの子の悩みの核心はこれだ!と感じました。
HSP気質は家系で遺伝することが多いと知って考えてみるに、私自身も敏感性の高いHSPだったのだとも気がついたのでした。
HSP気質は生まれつきの気質であり、一生付き合っていくものなのだとわかってからは、HSP・HSCのセルフケアに必要なことを親子で取り組みはじめました。
ダウンタイムをしっかりととる、人との健全な境界を育てていくなど、少しずつ意識して生活をしていく中で、親子ともに少しずつ元気になっていく実感がありました。
いくつかの取り組みの中で、息子も私もひときわ大きく心身のエネルギーレベルが上がったと感じたのが、ニュージーランドフラワーエッセンスを摂りはじめたことでした。
元気を取り戻した私は「このエッセンスを活用してセラピスト活動を再開しよう」と動き出し、するとご相談に来られる方の多くがHSPであると気づきました。
繊細な植物と繊細な人間。きっと惹かれ合うものがあるのでしょう。
そこでHSPメッセンジャー講座を受講し、HSP・HSC専門の自然療法セラピストとして活動するようになりました。
「学校が苦手だったり、敏感で疲れやすかったりする性質はHSPゆえの生まれつき。自分は悪くなかった」と気づき自分を受け容れたその先には、「生まれつきのHSP気質をもっとポジティブに使いこなせる」というステージがあります。
その変革期のためのさまざまな方法論がある中で、ニュージーランドフラワーエッセンスはとてもオススメなのです。
HSPとは
HSPという言葉が生まれたのは1990年代。心理学者エレイン・アーロン氏らの学術的な研究と彼女の一般向け書籍 『The Highly Sensitive Person』からでした。
「ひどく繊細」「敏感すぎる」「気にしすぎ」 などと言われがちなHSPは、単に気の持ちようではなく、神経系の反応処理が生まれつき深いゆえだとわかったのです。
「人よりも敏感である」のは精神的な症状でも疾患でもないので、病院では診断されないことが多いです。
敏感性の高いHSPであるかどうかは、23のチェックリストによって自己判断することができます。身体感覚が鋭い、人の感情への共感力が高い、小さなことを察知して洞察する傾向があるなど、HSPの敏感性は人によりさまざまな形で発揮されています。
HSP・HSCセルフテスト
(チェックリスト):アーロン博士公式版
日本でも広がりつつある
HSPという言葉
雑誌やテレビで何度もHSPが特集された2020年、日本でも急速にHSPという言葉が認知されるようになりました。日本では「繊細さん」という言葉でも、わかりやすく広がっています。
また、子どもの場合はHSCと呼ばれるのですが、こちらは発達障がいサポートや不登校問題に伴って、また別ルートでの広まり方をしているようです。 小児科医、スクールカウンセラーなど、子ども支援の専門家の間でも敏感な子どもたちへの理解が広まってきているのは頼もしいことです。
HSPという言葉が広まったことでHSP交流会、HSC親の会、などつながりの場も徐々に増えてきていて、「自分は人とは違う」という劣等感・孤独感を感じていた人たちには安心の場が生まれつつあるのも嬉しい傾向です。
一方で批判的な意見としては、「HSPとはレッテル貼りによる言い訳の一種では」というものがあります。
なるほど。この言葉を「自分は繊細だから特別扱いしてほしい」という主張だと思われてしまうと、そうみえるのかもしれません。ただ、このHSPというラベルを自分に貼ってみることで、自己理解・自己肯定が深まることが多いのです。
「ささいなことを気にしすぎ神経質」「考えすぎて臆病になりがち」など自分の性格を否定していた場合は特に、「HSPだとわかって楽になった」「自分を責めなくなった」と癒しにつながるラベリングです。HSP以外の人を非難するものではないので、客観的な分類として定着していく言葉になるとよいですね。
HSPだと知ったあとに
自分がHSPだとわかって自己認識が変わった後も、「とはいえ、この繊細さと一生付き合っていくのは変わらないのかな」とがっかりしてしまう場合もあります。ですが、HSPの敏感性は、カウンセリングやセラピーといったよい刺激にも敏感である言うメリットもあるのです。
ニュージーランドフラワーエッセンスは、繊細でエネルギー的なサポートをしますので、HSPとは特に相性が良いようです。エッセンスを組み合わせて敏感な神経系が落ち着き、心身の調子が安定すると、HSPやHSCは持ち前の感性を才能として発揮できるようになります。
幅広い種類のあるニュージーランドフラワーエッセンスは、
五感の敏感さ、人に対する共感力、鋭い観察力と洞察性
などを生かすための様々な植物エッセンスが揃っているので、個性豊かなHSPさんたちにぴったりあったエッセンスをお選びすることが可能です。
HSP・HSC 3タイプと
おすすめのフラワーエッセンス
- HSP・HSCの3タイプ
- 感覚系:
五感・第六感が敏感な方におすすめのニュージーランドフラワーエッセンス - 共感系:
他人の感情の動きに敏感な方におすすめのニュージーランドフラワーエッセンス - 洞察系:
観察や分析する力が敏感な方におすすめのニュージーランドフラワーエッセンス
下記が各エッセンスの詳細です。
HSP・HSC &
New Zealand Flower Essences
New Zealand Flower Essences
1. 感覚系: 五感・第六感が敏感な方におすすめのニュージーランドフラワーエッセンス
キーワード「バイタリティ、安全、グラウンディング」
- 37番 キングファーン
- 自分の安心や安全を侵される脅威や動揺の浄化
- 44番 カヒカテア
- バイタリティの回復、グラウンディング、自己信頼感
- 89番 ブラックシールドファーン
- 周囲の状況や音や光などに対する過敏さから保護する
- 90番 スムーズシールドファーン
- エネルギーの境界線を引き、保護する
2. 共感系: 他人の感情の動きに敏感な方におすすめのニュージーランドフラワーエッセンス
キーワード「優しさ、共感、感情の境界線」
- 10番 スタリー・ハイビスカス
- 感情的な関与をしすぎない、心配しすぎたり連続する不安からの解放
- 35番 クリーピングプラティア
- 他人の意志や感情に影響しすぎないでバランスをとる
- 38番 ラスプ・ファーン
- 感情的な境界線を引く、あらゆるタイプの他人の感情の影響を浄化する
- 87番 マイレ・タワケ
- 他人のネガティブな影響に巻き込まれずにエネルギーの完全性を保つ
3. 洞察系: 観察や分析する力が敏感な方におすすめのニュージーランドフラワーエッセンス
キーワード「適応力、シンプル、一休み」
- 8番 マタタ
- 考えすぎたり、活発過ぎる思考をなだめる
- 17番 アケピロ
- 分析しすぎる、細かいことが気になり過ぎてしまう傾向に
- 64番 コロミコ
- 周囲の状況に巻き込まれずに内側の静けさを保つ
- 76番 ネイティブホーソン
- バランスをとる、エネルギーを注意深く使う
個別のご相談と処方に関しては中野かずこによる個人セッションをご相談ください。
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